2024年09月24日
今がその時、男三人バルセロナ旅① まずはバルだろ、タパスだろ
【バルセロナ滞在1日目・午後】

着きました。着いたぞバルセロナ。かれこれバンコクから20時間ほどの旅です。経由地のドーハでは7時間ほどの休息時間があったので案外、楽な移動でした。
現地到着は9月24日の午後5時ごろ。バンコクとバルセロナ間には5時間の時差がありバルセロナはバンコクよりも5時間遅れています。なのでバンコクから20時間かけて移動しているのに、そこまで長時間に感じ無いのが不思議でした。過去に戻るのでちょっと得した気分になります。

民泊のアパートに無事チェックインできたのですが、室内清掃がまだ終わっていませんでした。最初は開ける部屋を間違ったのではと思いましたがドンマイです。タイでの暮らしを経験している3人組ですから、これぐらいのことでは驚きませんし怒りもしません。
待つこと30分ほど。清掃が終わりひと段落してシノさん先導で買い出しに行きました。
アパートを出て5分も歩くとエスパニア広場です。その広場から路地に入るとレストランや雑貨屋が並んでしました。そんな通りの一角でビールやごみ袋などちょこまかしたものを買い、またホテルへと戻ります。あぁ、楽しい。ワクワクする。ホテルと違い民泊なので自炊もできます。

夕方の6時過ぎですが、まだ町中は明るいです。夕食をする場所を探しがてらアパートの周辺を散策しました。最終的に決め手となったのはシノさんが気に入った大きなピーマンの唐揚げです。その大きなピーマンの店を買い出しにいた時の記憶を思い出しながら探しました。
あった、ありました。ここのお店です。店頭は凄い混みようですが奥の方は空きがありました。ラッキーです。

かれこれ頼みましたが真打のピーマンの唐揚げが登場です。そこそこ時間が掛かりました。どうやら家族経営でやっているらしく人手は3人ほどです。これじゃオーダーを捌くのも大変だぁ。
また意外なことにタパスのお店なのに働いているのは中華系の人です。しかもオーナーさんのようです。スペイン料理を中国人が経営する店で食べる? バルセロナで最初に入った店は、そんな場所でした。

個人的に楽しみにしていたパエリヤも来ました。しかし……なんかイマイチ。焦げ臭い。しかもズタズタな感じ。パエリアというよりはリゾットじゃないかな。期待度が高かったばかりに、この味を食べたときはがっかりでした。

タパスの店をでてエスパニア広場の方へ歩いていくと何かのお祭りのようです。とにかく凄い人が押しかけていました。果たして何かあるのか?最初は見当もつきませんでしたが花火大会でした。我ら特別な日にバルセロナへ来てしまったらしいぞ。

長旅で疲れてはいましたが何か物足りなくアパートの横にあったバーで軽く飲み直しました。ここで前回バルセロナに来た時に食べたタコ料理が忘れられず再注文。ヒロシ社長が店頭のメニュー画像をスマホで撮影して注文してくれました。さすが。技あり。言葉が通じなくても何とかなります。
小さなバーでしたが注文したどの料理も旨かった。途中、大通りへ出ては花火を眺めながら飲んだビールも最高でした。バルセロナ一日目の夜は良い感じで〆ることができました。あぁ、やっぱり飲み歩きは楽しいなぁ。

着きました。着いたぞバルセロナ。かれこれバンコクから20時間ほどの旅です。経由地のドーハでは7時間ほどの休息時間があったので案外、楽な移動でした。
現地到着は9月24日の午後5時ごろ。バンコクとバルセロナ間には5時間の時差がありバルセロナはバンコクよりも5時間遅れています。なのでバンコクから20時間かけて移動しているのに、そこまで長時間に感じ無いのが不思議でした。過去に戻るのでちょっと得した気分になります。

民泊のアパートに無事チェックインできたのですが、室内清掃がまだ終わっていませんでした。最初は開ける部屋を間違ったのではと思いましたがドンマイです。タイでの暮らしを経験している3人組ですから、これぐらいのことでは驚きませんし怒りもしません。
待つこと30分ほど。清掃が終わりひと段落してシノさん先導で買い出しに行きました。
アパートを出て5分も歩くとエスパニア広場です。その広場から路地に入るとレストランや雑貨屋が並んでしました。そんな通りの一角でビールやごみ袋などちょこまかしたものを買い、またホテルへと戻ります。あぁ、楽しい。ワクワクする。ホテルと違い民泊なので自炊もできます。

夕方の6時過ぎですが、まだ町中は明るいです。夕食をする場所を探しがてらアパートの周辺を散策しました。最終的に決め手となったのはシノさんが気に入った大きなピーマンの唐揚げです。その大きなピーマンの店を買い出しにいた時の記憶を思い出しながら探しました。
あった、ありました。ここのお店です。店頭は凄い混みようですが奥の方は空きがありました。ラッキーです。

かれこれ頼みましたが真打のピーマンの唐揚げが登場です。そこそこ時間が掛かりました。どうやら家族経営でやっているらしく人手は3人ほどです。これじゃオーダーを捌くのも大変だぁ。
また意外なことにタパスのお店なのに働いているのは中華系の人です。しかもオーナーさんのようです。スペイン料理を中国人が経営する店で食べる? バルセロナで最初に入った店は、そんな場所でした。

個人的に楽しみにしていたパエリヤも来ました。しかし……なんかイマイチ。焦げ臭い。しかもズタズタな感じ。パエリアというよりはリゾットじゃないかな。期待度が高かったばかりに、この味を食べたときはがっかりでした。

タパスの店をでてエスパニア広場の方へ歩いていくと何かのお祭りのようです。とにかく凄い人が押しかけていました。果たして何かあるのか?最初は見当もつきませんでしたが花火大会でした。我ら特別な日にバルセロナへ来てしまったらしいぞ。

長旅で疲れてはいましたが何か物足りなくアパートの横にあったバーで軽く飲み直しました。ここで前回バルセロナに来た時に食べたタコ料理が忘れられず再注文。ヒロシ社長が店頭のメニュー画像をスマホで撮影して注文してくれました。さすが。技あり。言葉が通じなくても何とかなります。
小さなバーでしたが注文したどの料理も旨かった。途中、大通りへ出ては花火を眺めながら飲んだビールも最高でした。バルセロナ一日目の夜は良い感じで〆ることができました。あぁ、やっぱり飲み歩きは楽しいなぁ。
タグ :バルセロナ
2024年09月24日
カタール航空の機内食 バンコクからドーハ間(E)

カタール航空に搭乗するのは今回が2回目です。確かバンコクとハノイ間を一往復しているはずなんですが……5年以上前のことだと思います。また短距離だったので本格的な機内食は出てこなかったのでは。軽食のみの記憶です。
なので本格的なカタール航空の機内食を頂くのは今回がはじめてです。
食器類は使い捨てのプラスティックなのですがスプーンやフォークがステンレス製なのは素晴らしいです。メインディッシュはビーフを選択しました。見た目以上に量があります。よくよく煮込まれたビーフシチューはお肉が柔らかで洋食レストランで食べるような味でした。本格的なんです。
またパンも温められています。ちょっとしたことですがエコノミークラスでここまで拘ってくれるのは嬉しいですね。
【搭乗日】24年9月23日
2024年09月24日
カタール航空の機内食 ドーハからバルセロナ間(E)

今回で2回目になるカタール航空の機内食。ドーハを朝の8時50分に離陸して機内食が出てきのが10時ごろでした。早朝にパンとコーヒーを食べていたのですが小腹が空いていたのでグッドタイミングといった感じでした。
そしてメインデッシュは、またしてもビーフを選択してしまいました。今回は牛筋系の肉がしっかり煮込まれたものです。あぁ、旨い。ビールにも合います。またマッシュポテトが良い感じなんです。独特のまったり感がありタイでは食べたことのない食感です。ポテトの世界も奥深いなぁ。
デザートはレモンの酸味が心地よい上品なムース。カタール航空の機内食、レベル高いぞ。
【搭乗日】24年9月24日