2021年02月28日
懲りずにまたリサイクルショップへ

三連休の最終日。今度は家族と一緒にリサイクルショップへ偵察へ伺った大将です。2日前にスクンビット50のSAKURAさんへ行ったばかりですが、懲りずに行ってしまいました。ラプラオ101番通りにあるMONOCOCOさんです。
う~ん、ここはまさに日本のリサイクルショップって感じ。店内に入るとリサイクルショップならではの臭いがします。中古臭?でも決して悪い臭いじゃありません。なんだろう。昔、婆ちゃんの家に行ったときに嗅いだ臭いに近いかも?
さてさて、MONOCOCOさんの店内ですが広いです。子供だと迷子になる可能性もありますね。そして、幅広い商品が所狭しと並んでいます。なかでも人形や木彫りなどの飾り物やアンテック系が多いのが気になりました。大将的にはお店で使う食器系が狙いだったのですが……。

また北海道から輸入しているのか?北海道のご当地物が多かったです。なんと、「北海道全調理師会・白石支部」なる旗まで売られているではありませんか?日本語が読めないタイ人がインテリアとして買っていくのかなぁ?それにしても、どうしてこの旗がタイに流れ着いたのだろう?ちょっと気になった大将でした。
大将が気になっていた日本からの中古食器は1枚30バーツからとダイソーで買うより安いですね。でも、数が揃わなかったり、デザインが古くお店で使うには良く選ぶ必要があるかな?なにせ凄い量というか数なんですよ。
次回はお店のスタッフと一緒にじっくりと宝探しをしに伺いたいと思います。それにしても、タイの日系リサイクルショップ凄いことになってます。
2021年02月27日
人面な感じのサツマイモ


うわぁ~これ、なんか人面ぽい!ちょっと吃驚。買い出しに出かけたマクロの野菜売り場で人面ぽいサツマイモに遭遇した大将です。これは、あれだよね。なんだっけ。バクシー?いやいや、違う。すぐには思い出せませんでしたが、お店に戻った時に思い出しました。ムンクです。そう、あの有名な絵である「叫び」に見えてしょうがなかったのです。
いやぁ、たまたまだけど気味が悪いというよりは楽しいですね。人面に見える犬とか錦鯉は見たことがあるけど、こんなこともあるんですね。でも、さすがにサツマイモを買う気は失せましたが……。
2021年02月26日
日本の雑貨が量り売り?SAKURAへ行く。


日本の食器を買うならSAKURAという店が良いよ。リサイクルショップだけど。そんな知人の話を聞いて祭日の今日はSAKURAへと向かった大将でした。このお店、スクンビット50、オンヌットいう地区にあります。自宅から車で50分ほどで到着でした。
うーん、リサイクルショップというよりはガラクタ屋さんですね。来る人、見る人によっては宝の山かもしれませんが、バッタものが山積みになった感じ。売り方も商品に一個一個に値段がついているのではなく、商品の重さでいくらといった売り方なのです。面白い売り方ですよね。ものの買い方によっては凄く安く買うことができる可能性もあります。
ゲーム感覚でお宝さがし?時間つぶしには良い店じゃないでしょうか?とにかくお客さんはタイ人の方ばかり。タイでも、こんな商売も成り立つんだと良い勉強になった一日でした。
2021年02月25日
国際電話のサービスを申し込む

今どきはラインやFBのメッセンジャーがあるので、タイに居ても日本へ国際電話を掛けるという機会は滅多ありません。ネットの通信費は掛かるものの、国際電話のように通話料が掛からないので便利なだけでなく本当に有難いです。まさかこんな時代になるとはタイに来た20年前には想像すらしていませんでした。
でも、スマホを持っていない人やラインやFBで繋がっていない人、または会社などへ連絡する際など、どうしても固定電話へ掛けなくてはいけない場合もあります。以前は自宅の固定電話から国際通話が可能でした。しかし、昨年、自宅のネット環境をファイバー網の5Gに変更した際に固定電話を解約したのです。
今のところは国際通話ができなくても不便に感じたことはありません。しかし、このコロナ禍が過ぎ去り日本へ行くことが可能になると日本へ電話を掛けることもでてくるかもしれません。
なので携帯電話から国際通話ができるように今日は手続きに行ってきました。携帯からだと多少通話料は高くなりますが、どこに居ても海外に電話を掛けられる利便性を考えると固定電話より携帯です。
携帯電話のキャリアショップでパスポートや銀行口座のコピーなどの必要書類を提出し約30分後には国際通話が使えるようになりました。003を頭に着けて掛けるとつながるそうです。通話料は日本だと1分7バーツ(22円)と安くはないので長電話は要注意ですね。
何はともあれ国際通話ができる環境が整ったのは良いこと。備えあれば憂いなし!無事に手続きが終わってよかった。
2021年02月24日
ハンバーグスープカレー(トンロー横丁・スクンビット55)

いやぁ芸術的。盛り付けが美しい。そして鼻をジンジン刺激してくるスパイスの香りがたまりません。北海道名物のスープカレーはやっぱり良いですね。まさか、ここバンコクでここまで本格的なスープカレーが食べられるとは……。
スクンビット55、トンロー11通りにある「トンロー横丁」さんの一角にスープカレー屋さんはあります。大将が伺ったのは昼どきですが、店内は満席。やっぱりカレーが好きなんだなぁ皆。いやいや、ここまで人を魅了するカレーを生み出す店主さんは凄いぞ!(北海道の厚岸出身らいしいです)
今回はハンバーグ入りのスープカレーにしました。いろいろな野菜がゴロゴロと入っていて、普段野菜を食べない人間にとっては有難いです。しかも、その野菜が茹でたり揚げたりと丁寧に仕込まれているのがさすがだと思いました。ライスは迷わずターメリックライスを注文。ハンバーグも旨いですね。肉がぎっちり固められている感じがたまりません。良い肉使っているなぁ。
う~ん、早く北海道にも行きたい。久しぶりにスープカレーを食べて益々北海道に行きたくなった大将でした。今年こそは日本へ行けるかな。いや、行きたいよ、絶対に!
2021年02月23日
本日解禁、やったぁ~

まぁタイらしいといえば、それまでなんですが……3月1日からの解禁予定が一転、本日から提供可能、解禁になったようです。そう、これまでバンコクの飲食店で規制されていた店内でのアルコールの提供が可能になったのです。嬉しいですね、万歳!やっと居酒屋らしい営業ができるようになりました。またカラオケやバーも営業再開するようです。やっと普段の活気が戻ってきますね~。
1月の2日から約1か月半は、ほんとうにしんどかったです。新型コロナ感染拡大予防とはいえ、営業時間が短縮されたり、お酒の店内提供ができないなど、売り上げはどん底でした。日本の様に協力金や支援金があるわけでもなく、昨年に続いての苦難です。
なにより新しい年が明けてこれから頑張ろうという時の規制は精神的にもかなり堪えました。新年会などの団体予約もすべてキャンセルでしたし……。まぁそれでも完全閉鎖じゃないのが救いではありましたが。
よし、この失った二か月分をなんとか取り戻すべく今日からも頑張るぞ!ソンクラン休暇前には少しでも従業員の皆さんへボーナスが払えるよ良いなぁ。
2021年02月22日
マックでモーニング

久しぶりの朝マック。しかも空港でのマックでした。本当はバーガーキング派の大将ですが、バーガーキングが休業中だったので仕方なくマックに入ったのです。でも、でも…。エッグマフィン、うまい。なんか新鮮な感じ。久しぶりに目玉焼きの入ったバーガーを食べました。そしてハッシュブラウンもたまに食べると止まらなくなってしまいます。これってポテトコロッケの原型かなと思った大将でした。
時にはこんな朝飯もありですね。ただやっぱりマックのコーヒーは薄いなぁ。まずいわけじゃなけど。いや、朝はこれぐらい薄めのコーヒーを飲むほうが体というか胃には優しいのかも。
2021年02月22日
日本へ荷物を出す


先週きたばっかりですが、またまたチェンマイへ出張した大将です。先週はランパーンへ遠征したので、やり残した仕事があったのです。それが日本への荷物の発送でした。まぁ、それ以外にもこまごまとした用事があるのですが、とにかく日本への荷物を送る。これが今回の出張のメイン課題なのです。とにかく早く済ませてしまおう。その一心で到着後、速攻でシッピング会社へ向かいました。
最初はバンコクで事前に下調べをしていたDHLに持ち込もうと思っていました。しかし、念のために他の会社の価格も調べてみようと町中のシッピング会社を覗いて相談すると……安い。若干だけどDHLより安い価格掲示でした。
また箱代やパッキング、書類制作も無料で対応してくれるそうです。チェンマイの店から10分もかかりませんが、集荷もやってくれるという至れり尽くせりの対応に「ぜひお願いします!」と即決した大将でした。しかも、この会社のスタッフさんは日本食が好きで、大将のお店の常連さんでもあることが判明。どこで、どう繋がるかわからないものですね。
日本への荷物の総重量は25キロ。輸送料は7125バーツ(約25000円)でした。なんと今週の木曜日には東京へ着くそうです。つまり3日後?めちゃ早いじゃないですか。チェンマイからバンコクへの輸送料も掛からないし、価格も手頃。チェンマイから直に日本へ出す戦略は正解でした。後は無事に通関をクリアしてくれることを願うのみ。中身はTシャツなので大丈夫だとは思うのですが……。
何はともあれ夕方までに無事にミッションクリアーした大将です。今夜の酒はきっとうまいぞ!
2021年02月21日
牛すき鍋定食(すき家・ラマ4ビッグC)

先月から気になっていたある飯物をやっと実食することができました。それは、すき家の「牛すき鍋定食」です。日本では冬の定番メニューですよね。牛丼よりは値段が高いですが、ちょっとした贅沢感を味わえるメニューじゃないでしょうか?果たしてタイで食べる牛すき鍋はどうなんでしょう?
かれこれ10分ほどでアツアツの鍋が運ばれてきました。なんと生卵ではなく温泉卵が付いてきました。これはやはりタイ人の志向に合わせたのかな?そして面白かったのが具材の野菜に空心菜が入っていることです。なんで空心菜?日本ではすき焼きに空心菜を入れることはないと思います。でも、タイのすき家さんの牛すき鍋には緑色に輝く空心菜がたっぷり入っているんですよ。ちょっとアメージングですよね。定番の白菜は本当に少なめでした。
あと印象的だったのがうどんの存在感が結構あったこと。ほぼメインじゃないのと思ったほどです。なので牛すき焼というより「牛煮込みうどん」かもしれません。もうちょい牛肉が多かったら印象も変わるかもしれません。すき焼感がちょっと足りないんだよなぁ。でも1人前199バーツ(700円)という価格を考えるとこうなちゃうのかな。何はともあれ久しぶりの鍋もの、おいしかったです。あぁ、満足。
2021年02月20日
QRコードでの支払いが可能に

かれこれ2か月は掛ったかな?念願だったQRコード決済が本日から大将のお店でもできるようになりました。ここタイでもクレジットカードではなく、スマホを使って買い物やお食事代を支払う人が急激に増えてきています。とにかく手軽なのと、クレジットカードのように年会費や手数料が掛からないのが人気の理由ではないでしょうか。もしかすると、これからはクレジットカードの支払いよりもQRの方が主流になるかもしれません。
タイのQRコード決済は銀行のアプリを使うだけで、日本のペイペイのように中間業者が介入しません。自分の銀行口座にスマホの支払い機能を紐づけたデビットカードのような感じでしょうか?即時決済なので口座の残高がないと決済できませんが、クレジットカードのように使いすぎることがないので安全かもしれません。とにかく口座に残高さえあれば、いつでも、いくらでも手数料なしで使えるのです。
また受け取る側も手数料が掛からず、目減りがないのでクレジットカードで支払われるより有難いのは間違いありません。また、現金だと釣銭の手間や盗難の心配もありますがQRだと直接会社の銀行口座に振り込まれるので安心です。結構いいことづくめですね。
あと数年すると現金を持ち歩く人はもっと少なくなるのかな。キャッシュレス時代の到来もそう遠い未来じゃないかも。本当にそう思います。