2021年03月31日

月末のちょっと痛い出費


 全部で2万バーツでした。痛い出費です。今月最後の日にまさか、こんな大金が必要になるとは思ってもいませんでした。とはいえ、病気や怪我をしたわけじゃありません。仕事でも使う、自動車のタイヤ交換です。早ければ3年に一度。遅くても4年に一度はしなくてはなりません。

 本当は車のオイル交換だけで済まそうと思っていました。ですが「高速で走ったら、いつバーストしてもおかしくないですよ」とエンジニアから指摘されたのです。命に係わる恐れもあるしな。そして、自分一人ならまだしも、同乗者がいたら大変なことです。そう考えるところが日本人らしいところではありますが……。コロナ禍で売り上げが悪い時ですが仕方ないですね。
 ちなみに大将の行きつけはコックピットというブリヂストン系列のお店です。タイにもあるんですよ。日本語は通じませんが、テクニカルなレベルは高いと思います。そして、当然交換してくれるのはブリヂストンかファイヤストンのタイヤになります。
 大将のタイヤは現場に在庫がなく配送センターからの取り寄せでタイヤを調達するだけで1時間程かかりました。そして、交換と点検を含めると3時間半ほどでしょうか? 金だけじゃなく時間も掛かる車のメンテ。とりあえず今月中に終わらすことができてよかった。
  


Posted by ジョニー at 23:28Comments(0)タイの日常茶飯事

2021年03月30日

キーマカレー(トンロー横丁・スクンビット55)


 わぁ~スパイスの香りが堪らん!なんなんだこの刺激的といううよりは魅惑的な香りは……。何より盛り付け方もバッチリ決まっています。インスタなんてやってないし、みることもないのですが、こんな料理をインスタ映えするというのでしょうね。ワクワクしてしまいます。

 今回はスープカレーではなくキーマカレーを頂きました。正式には豚肉と茄子のキーマカレーです。ライスはもちろんターメリックライスをチョイス。カレーソースの味の深みに引き込まれているうちに完食でした。添えられていたオクラとジャガイモの炒め物、そしてトマトのサラダ。どれもこれもキーマとの相性が良く、何とも言えない調和感を感じます。これはカレーというより洋食のフルコースをワンプレートで頂く感じですね。
 価格は280バーツ(930円)です。カレーとしては安くはないですが、これだけのものがこの価格で味わえるのなら高いとは思いません。大将の場合、ちょっと元気が欲しいなという時はエナジードリンクよりも、やっぱカレーかな。
 トンロー横丁のキーマカレー、本日もしっかり元気を頂きました。コップンクラップ!  


Posted by ジョニー at 15:51Comments(0)ジョニめし三行日記

2021年03月29日

やるね!即日対応


 いやぁ、凄い。まさか電話で連絡したその日に店まで営業に来てくれるとは。電光石火な対応に吃驚してしまった大将です。大黒工業のYさんありがとうございました。その行動力に惹かれ大将も、もう即決で注文してしまいました。
 これまでは布製のエコおしぼりを使っていましたが、このコロナ禍です。感染予防はもちろんですがお客様の心理的な観点からも使い捨てのおしぼりに変更することにしました。多少コストがアップしますが必要な変更でしょう。使い捨てだと確かにゴミが増えるなど環境的な負荷もありますが、このご時世です。できるだけリサイクル可能なものを選ぶとか、環境負荷の低い素材を選ぶとかでできるエコ活動もあります。
 今日はおしぼりだけでなく、厨房や店舗で使えるクロスや箸袋などのサンプルも頂きました。衛生管理の為に取り組めること。いや、取り組まなきゃいけないこと、まだまだあります。これをご縁に見直していこうと思いました。即決即行、大事だなぁ。  


Posted by ジョニー at 18:13Comments(0)タイの日常茶飯事

2021年03月28日

ビビンバ弁当(焼肉ヤマト・スクンビット49)


 たまには変わった弁当を食べてみたいなと思い買ったのがビビンバ弁当。スクンビット49にある焼肉ヤマトさんが販売する弁当です。ここの弁当は焼肉屋さんらしくお肉をメインにした弁当が揃っていて、仕事帰りのサラリーマンにも人気があるのだとか。本格的に焼肉を食べるほどでもないけど、ちょっとお肉が食べたいなぁ。そんなニーズに応えているのではないでしょうか。もちろん今年初めに行われた飲食店の営業規制なんかもお弁当メニュー強化のベースなんでしょうが……。
 さて、ヤマトさんの弁当が凄いのは価格のパフォーマンス。なんと125バーツ(415円)からという安さなんです。この価格は日本人におなじみの富士スーパーさんの弁当よりも断然安いです。それでいてご飯は熱々、おかずは出来立てですからね。人気がでるのも間違いない。
 今回頂きましたビビンバ弁当ですが、注文から出来上がりまで15分も掛からないという速さに感激した大将でした。ホカ弁並みの速さ、便利さじゃないですか。そして、とにかくボリュームがあります。これは男性支持率が高いのも頷けます。実際に大将が買いに行った時も2人ほど仕事帰りの日本人男性が弁当を注文していました。
 自家製のキムチやナムルがしっかり入っていて味付けも日本風というか日本人に合う味付けです。しっかり目玉焼きが入ってるのも嬉しいなぁ。コチジャンとか無くても良いけど、ちょっとごま油を掛けると風味がでておいしかったかも。久しぶりに食べたビビンバですが弁当とはいえ大満足でした。  


Posted by ジョニー at 22:34Comments(0)ジョニめし三行日記

2021年03月28日

チキンカツ定食(家族亭・チェンマイ)


 久しぶりに家族亭さんでランチ頂きました。以前はチェンマイ出張日最後のランチは決まってここでしたが、マニラナコーンホテルから移転後は、その頻度も減った気がします。そんなに遠くに移転したわけじゃないのですが不思議なものですね人の心理というやつは。
 今回は一人でしたので、ゲッコウのピザというわけにもいかず家族亭さんでチキンカツ定食を頂きました。ここの定食は日本の下町食堂の定食そのものです。作り立て、出来立てのお惣菜にたっぷりのご飯、そして熱々のお味噌汁が出てきて日本人なら誰もが「おぉ、これだよ!」と目を細めてしまうと思います。味付けもブレてなく、ほっとする味なんでよね。それでいて1人前180バーツ(595円)ですから。こんなお店がチェンマイから消えないことを祈るばかりです。
 以前、家族亭さんはロングステイヤーとよばれる年金生活者の日本人ご用達のお店でした。最近はそんなロングステイヤーも激減し見かけません。いうまでもなくコロナ禍の影響です。為替の問題も多少はあるいかもしれませんが。
 あぁ、早くあの頃の時間が戻ってこないかなぁ。

【実食日】21年3月19日  


Posted by ジョニー at 10:10Comments(0)ジョニめし三行日記

2021年03月27日

今年2度目のオイル交換


 やっとバイクのオイル交換を終えることができました。年明けに交換して以来だったので、かなり汚れていたというか真っ黒でした。もうちょい、早めに交換すればよかったなぁと反省。昔は路地中のバイク修理屋さんで交換していましたが、去年の後半からはヤマハのディーラーで交換するようにしています。純正のオイルを使う方がやっぱりバイクの調子が良いのです。
 費用は確かに3割から4割増しですが、燃費とかバイクの寿命を考えると決して高くはありません。何より交換ついでにバイクの簡単な点検もしてくれるのがディーラーの良いところ。今回もサスペンションのオイルが漏れているので交換した方が良いよとのアドバイスを頂きました。しかも、交換するなら今のものより大きいもの太いものした方が良いそうです。これは機会を改めて出向くしかないなぁ。
 今年2度目のオイル交換。なんとか3月のうちに終わらすことができました。  


Posted by ジョニー at 18:02Comments(0)タイの日常茶飯事

2021年03月26日

チェンマイの不動産は今


 「6か月分の支払いで1年賃借できます」
 ほう、凄いプロモーションじゃん。つまり1年間は家賃が半額ということか。チェンマイで見つけた空き物件。そこに貼られているテナント募集の張り紙を見て、これがチェンマイの現実なんだなと感慨深くなった大将です。
 コロナ禍が起きてから1年。一時期のような規制は解除されても、まだまだチェンマイには観光客は戻ってきていません。観光客が増えない代わりに増えるのは失業者と空き物件の張り紙ばかり。大将のお店も、かろうじて営業は出来ていますが苦戦を強いられています。
 なにせ、潰れていくのは観光関連の土産屋や飲食店だけでなく、銀行やコンビニ、薬局、喫茶店も気が付けば無くなっていて吃驚します。こんな経済状況を危機と捉えて守りに入るのか?それとも逆にチャンスと捉え攻めにでるのか?きっと今年が勝負の年なのだと大将は思います。
 一年前には借りることのできなかった一等地に空き物件は出ているし、家賃も下がっているのがチェンマイの不動産事情ですから。でも、焦りと無理は禁物。それこそアフター・コロナである、3年先、5年先をしっかり見据えて動くことが一番大事なのではないでしょうか?  


Posted by ジョニー at 13:57Comments(0)タイの日常茶飯事

2021年03月25日

ナイトバザールに明かりが戻ってきた


 ほう、メインストリートが歩行者天国になって出店がたくさんでているじゃん。1週間ぶりに訪れたチェンマイのナイトバザール。先週までは真っ暗だった通りに、とりあえず明かりが戻ってきています。これは嬉しい流れですね。来月はいよいよソンクランもきます。復活へ向けて通りが、街が動きだしました。普段ならメインストリートの両脇に出店が出るのですが、そのメインストリートを通行止めにして通り全体をバザールにする気合の入れようです。きっと密を避けるという意図もあるのではないでしょうか?

 とはいえ、通りに明かりと出店は戻ってきましたが、肝心の人、つまり観光客が戻ってきているかというと、実はまだまだですね。歩いている観光客よりも売り手側の人数の方が多いのではないでしょうか?もちろん今日が平日だからでしょう。週末になると、もっと人が出てくるのかもしれません。そうあって欲しいです。嬉しいことに日本の寿司を売る屋台やおでんの屋台もあります。価格も寿司が1個5バーツ(16円)、おでんが一串10バーツ(33円)からと駄菓子を買うような感覚で食べ歩きできるのは日本人にも嬉しい時間になると思います。

 ほんの少しでも大将が大好きな街、チェンマイに昔の活気が戻ってきてくれたらいいなぁ。新型コロナで街が暗転し死んだようになってから1年。まだまだコロナ禍は終わりません。でも、こんな時だから共に頑張ろうよという思いにあふれた地元民の笑顔。くじけることなく突き進む地元の人たちの頑張る姿。ただそぞろ歩きしただけでしたが、何とも言えない元気と勇気をもらった夜でした。  


Posted by ジョニー at 22:17Comments(0)タイの日常茶飯事

2021年03月24日

ラインが開かなくなった


 いやぁ~焦りました。なんで?なんでなんだろう。全く意味不明です。昨夜、深夜12時過ぎに普段、使っているラインが突如、開かなくなりました。他のアプリは普通に使えるのでラインだけが使えない状況です。こんな事はじめてなので、焦りまくった大将でした。とりあえず、放置して様子を見ようと昨夜は寝ることに……。果報は寝て待てです。

 で、一夜明けた今日。まだラインは立ち上がりません。何とかしなきゃ。とりあえずスマホ自体の再起動をするも、全く効果なし。ネットで調べると、ラインが開かなくなった時の対処法が色々と出てきます。
 開かないスマホに他人からライン電話を掛けてもらうと解消する?なるほど。簡単じゃん。早速、嫁さんのスマホから電話を掛けるも効果なし。続いてラインのキャッシュを削除するなど、試しますが中々解消には至りません。
 困ったぞ。果たしてどうしたものか?よくよくネットで調べると下記の様な記事が出ていました。なるほど。アンドロイドのシステムが問題なのか。早速、記事にある通りGoogle Chromeアプリをアップデートすると……開いた。立ち上がるじゃん。おっつ、普通にラインが使えるようになったよ。格闘すること1時間半。やっと解決しました。いやぁ、こんなこともあるんですね。
 今回の経験から大将が考えたというか胸に刻んだことがあります。それは、ラインに頼りすぎないにしよう!ということです。そしてラインが使えなくなった時、ほかの方法というかバックアップもしっかり確保しなければという教訓を学びました。便利さだけに慣れてしまうと、駄目ですね。いつも危機に備えなければ。

LINEが「開かない」「落ちる」ときに考えられる原因と対処法

2021年3月23日7時時点で、Android版LINEなど複数のアプリにおいて、アプリが繰り返し停止するなどしてアプリが開けない現象が発生しました。Android OSやシステムコンポーネントの更新が原因だと推測されます。

【情報更新】同日17時頃、Googleは一部のユーザーでAndroidアプリが強制終了する不具合を修正したと発表しました。不具合が解消しない場合は、Google PlayストアでWebViewアプリとGoogle Chromeアプリをアップデートするよう案内しています。  


Posted by ジョニー at 14:55Comments(0)タイの日常茶飯事

2021年03月23日

そんな緩さが心地よくもある


 あっつ、やっぱりこの店も深夜営業している。だよね。やってくれた方が良いよね。大将は違法な店を見つけて抗議するような自衛警察的人間ではありません。所詮、この国ではいち外国人。タイで働かせて頂いて、タイに住ませて頂いてる身なのです。現地には現地なりの流儀がある。それでいいじゃないですか。
 なんて、自分をうまく納得させて、そのお店に藤岡先輩を呼び出しました。今夜も飲もうよぉ。とりあえず深夜2時までの営業らいしいよ。そんな甘い言葉に即座に反応し、15分でスクンビット22のタイレストランに藤岡先輩は駆けつけてきてくれました。大将は深夜12時になる前にコンビニでウィスキーを買ってスタンバイしました。
 去年の今頃は学校からカラオケ、マッサージ、商業施設、飲食店と新型コロナが感染拡大し休業へ追い込まれました。まさか?いや、なんで?そんな思いを胸に悶々としていた時期です。あれからもう1年、早いね。あっという間だね。今年はなんとか営業できているよ。有難い限り。でも、またいつ変わるかは世の中の状況次第なので安心はできないけど。
 乾季もおわり、ねっとり、まったりしたバンコクの夜風。そんな風に包まれながら飲むタイウィスキーも良いもんですよ。そしてタイ料理の肴も悪くはない。早く日本から来た友人や知人をこんなお店に連れてきて朝までダラダラ語り合いたいなぁ……。  


Posted by ジョニー at 13:24Comments(0)タイの日常茶飯事