2020年11月30日
とりあえずバッテリーを再充電

やっぱりバッテリーの電量が足りないのかなぁ?始動時に結構てこずる感じです。新しい車に乗り換えて以来、あまり乗ることの少なくなったからかな?そんなこともあって今日はシボレーのバッテリーを再充電しました。もしかしたらバッテリーではなくジェネレーターが壊れている?だとしたら厄介だよなぁ。修理代も馬鹿にならないだろうし……。
とりあえずインジゲーターを確認したところバッテリー自体はまだ寿命ではなく使える状態でした。あと考えられるとしたら何だろう?いや、勝手に判断するのではなく時間と金ができたら一度ディーラーへ持ち込むのが良いでしょう。素人判断ほど危ないものはありません。
かれこれ12年。長年寄り添った相棒でもあるこの車を手放すのはなんか忍びないのです。あと数年は乗りこなしたいです。
2020年11月29日
日曜のお昼は家族で

「今日は家族で外食しようよ!ラーメンが食べたい」英語教室から家に戻るなり息子が叫びます。そういえば長いこと家族で外食していなかったなぁ……。よし、今日は外食するか。たまには家族サービスしなきゃね。
そう思ったものの、さてどこへいこうか?ちょっと迷ってしまいます。息子は良く道端で看板を見かける「あずま」でも良いよというけど、「あずま」さんはラーメン屋ではなくお蕎麦屋さんだしなぁ。
あっつ、そうだ。あそこがあったぞ!思いついたのがトンローにある餃子の王将。あそには子供向けというかタイ人向けのミニラーメンがあって価格も手ごろなのでお昼にはピッタリです。
息子と嫁さんは予想通りミニラーメンを注文。久しぶりの外食に息子は満足そうでした。大将は王将Bセットなる餃子と鶏唐揚げのセットを注文。これで価格は299バーツです。(900円)餃子は皆でシェアしました。
やっぱり王将の餃子はうまいなぁ。久しぶりの家族一緒の外食。こんな時間も大事にしなきゃ!
タグ :餃子の王将
2020年11月28日
怒涛の3時間

ただひたすらフライパンを振りまくる3時間。午前10時から午後1時までは怒涛の3時間でした。まさに完全燃焼状態!体中に焼きそばの匂いが、しっかり染み付いた感じです。なにせ3時間で炒めた焼きそばは約100食分ですからね。スタッフさんへの差し入れの分とかを含めると100食以上は絶対に炒めています。
11月最後の土曜日である今日はスクンビット49にあるボイスホビークラブさんのものフェスに参加させて頂きました。前回はコロナ禍の最中ということもありイマイチ活気がないというか、盛り上がらなかった記憶があります。ですが今回は違いました。焼きそばを焼いても焼いても追いつかない。もの凄い数のお客様が押し寄せて下さったのです。有難いことです。売り上げも予想以上でした。土曜日で子供縁日が併設されたのも大きかったと思います。岡さん今日は本当にお世話になりました。感謝です。
さてお店に帰ったったら本業も頑張らねば。今日の様な活気がお店の方にも押し寄せてくることを願うばかり。今年も残すところ1ヶ月。毎日毎日を丁寧に精一杯生きたいと思います。
2020年11月27日
ちょっぴり緊張の保護者面談

毎年一回は行われる保護者面談。保護者が学校へ伺い担任の先生と面談するという、ちょっと緊張する時間です。そんな保護者面談に今日は行ってきました。大将の息子は小学校2年生。担任の先生は若くて元気はつらつの女性のY先生です。
まぁ保護者も緊張しますが、担任の先生もそれなりに緊張するのでしょうね。ただ本日最後の面談者だったようで、だいぶリラックスされていた感じです。通常は30分ですが、最後ということで教室の張り紙や班活動状況の画像などをコンピューターで見せて頂きました。かれこれ45分ぐらいはいたと思います。
今年は3月から9月まで自宅学習で通常登校ができませんでした。そんな状況の中、遅れた分をどうにか取り返そうと奮闘されている先生方には本当に感謝です。やっぱり先生ってけっこう重労働だと思います。好きじゃなきゃできない。つくづくそう思いました。
2020年11月26日
今年は早く仕上がりました

来年のオリジナルカレンダー本日、納品でした。今年は2週間ぐらい早めに仕上がった感じです。まだ下旬とはいえ11月ですからね。お客様に配りはじめるのは、ちょっと早いかな。あと1週間ぐらい経って12月に入ってから配ろうと思います。あまり早めに貰っても邪魔になりかねません。手帳とかもそうですが、やっぱり切り替えるタイミングがありますよね。
今年はこのコロナ禍でカレンダーを配る企業さんも激減しているのだとか。当初は大将も今年は見送ろうかなと思っていました。しかし、毎年お世話になっている印刷屋さんから利益なしで請け負うから配りましょう!と嬉しい言葉を掛けて頂きました。
止めるのは簡単。でも続けるのは大変。こんな時だからこそやるべきこと、続けるべきことはあると思います。本当に助けてもらってばかりです。新しいカレンダーを手にして来年こそはと思うのは例年通り。でも今年はちょっと違うかな。耐えるだけでなく、攻めることも大事でしょう!
タグ :カレンダー
2020年11月25日
新ジャンル!ノンカイの火鍋麺

おぉ、お昼時だけあって地元の人たちで大賑わい。店内は、ほぼ満員でしたが、たまたま食事が終わった人たちが出ていったので待つことなく座れました。これが土日だと結構混むんだろうな。
今、ノンカイの街で人気急上昇、注目を集めている麺料理屋があるということでラチャニー先生に連れていって頂きました。

席には待たずに座れましたが、料理が出てくるまで20分ほど待たされました。ほとんどのお客がこの火鍋麺を頼んでいるので、出てくるまで時間が掛かっているようです。なんと5種類の麺が別皿で出てきます。どれもこれもタイではおなじみの麺ばかり。普通はこの中から好きな麺を1つ選んで麺料理にしてもらうのですが、ここでは5種類の麺が一度に味わえるのです。これは面白いですね。
お店の方によるとこの量は約3人前なのだとか。もちろん足りない場合は単品で麺も具も追加できるそうです。

麺に続いて出てきた火鍋に麺を入れ込みます。3分ほど軽く煮込めば、はい!出来上がり。インスタント麺の様な手軽さで5種類の麺を食べ比べというか、味わうことができます。
麺なのに鍋の感覚?このギャップが受けているんだと思います。ナイス・アイディアですね。このセットで150バーツ(450円)ですから、高くもなければ安くもないといった感じでしょうか?バンコクだと200バーツぐらいになるだろうな。
ノンカイで最後に食べた火鍋麺。新ジャンルの麺料理。味も抜群によかったです。またノンカイに来たら一度は寄りたいなぁ。
2020年11月25日
これがヤエヤマアオキかぁ~

ほぉ~これが生のノニなんだ! 日本では八重山青木(ヤエヤマアオキ)と呼ばれ沖縄でも自生していると聞いたことがあります。原産地はインドネシアの様ですが、タイ、沖縄はもちろん、ハワイやフィリピン、ポリネシアなどでも自生ないし栽培されいるようです。ちなみにタイでは「ヨォー」と呼ばれており、食用というよりは日よけの為に庭先に植えられていることが多いようです。
実際に大将がはじめて実物を目にしたのもカティ先生の家の軒先でした。実はなんか青虫みたいで、あまり良い感じではありません。でも実は果実や果汁には免疫を高めたりと色々な薬用があるのだとか。神様からの送りものと呼ぶ民族もいるようです。
このコロナ禍、日本へノニの製品を広めるのはビジネスとしてもありかも?そんなことを思ったノンカイの旅でした。
2020年11月24日
ここは俺の母校だと思う

わぁ、懐かしい。建物も増えて学校としての風格はだいぶ変わりました。でも、ところどころで23年前の記憶が蘇ってきます。そう、ここだよ。ここからメコン基金の活動はスタートしたんだよね。まさにここは母校です。ここで学んだ学生じゃないけど、この学校が今の俺を育ててくれたのは間違いありません。
まったりと、ゆっくりと流れるイサーンの風のぬくもり。これは23年前と全く変わっていません。たった30分でしたが来れてよかった。藤岡先輩、ラチャニー先生、カテイ先生、本当にありがとうございました。言葉に表せない元気というか勇気というか、得体のしれないパワーを頂きました。
たった3日間ですがノンカイに来てよかった。命の洗濯とはまさに、このこと!といった感じです。
さてバンコクに戻ったら、またいつのも業務が待っています。このままノンカイに居れたら良いのだけど……。よし次は家族で来るぞ!
2020年11月23日
タイにおける人生の第一ページ

今夜は、とにかく楽しい夜でした。この感覚はなんだろう。同窓会に参加したような、いや、田舎というか実家に帰った時のような感じもあるし。パイブン先生とは何度かバンコクで会ったこともあるけど、相変わらずの貫禄です。見た目がちょっとKFCのカーネルサンダーズに似てきたなぁと思いました。
そしてステープ先生はメコン基金の日本人関係者からは「こおろぎ先生」と呼ばれる名物先生です。とにかく日本人が来ると昆虫食であるコオロギを食べさせ日本人が困惑するのを見るのが大好きな先生なのです。
メコン基金自体の活動は数年前に終了しました。いまやタイの地方の学校も日本から支援を受ける必要がなくなったのです。この現実は喜ぶべきことです。しかし、その活動にささやかながらも関わった身としては、やっぱり一抹の寂しさがこみあげてくるのは事実です。
でもこうして訪ねると快く迎えてくれて温かく受け入れてくれます。嬉しいです。タイと日本、そしてノンカイの先生方と俺たち。タイに住んで24年ですが、その原点がここにあるのです。そう、自分のタイでの暮らしはここからはじまったのです。まさにタイにおける大将の第1ページがここなのです。
新しい先生たちとの交流もありました。藤岡先輩は千歳の基金のメンバーとリモートでつなぎ両方を盛り上げます。日本とは2時間の時差があるとはいえ、本当に時が経つのを忘れて楽しみました。くどいけど、来年は日本からのメンバーも交えて、またここに来たいです。いや、来るぞ!
2020年11月23日
【番外】イサーンのオードブル

ラチャニー先生のお宅へ呼ばれてご馳走になったイサーン料理のオードブル。豚肉を使ったハムやソーセージは現地の人にとってはご馳走です。そんなオードブルの中に、なんとカニカマが入っているじゃないですか?日本から世界中に広がったといわれるカニカマ。ここタイでもしっかり身近な食材として根付いている感じです。
そう、タイの田舎でもこうして普通に食べることができるのですから……。彩も良いし、魚肉が好きなタイ人のツボにはまったのかな?いや、カニカマがタイで広がったのはワサビの存在が欠かせないと思います。
カニカマをワサビをたっぷり溶かし込んだ醤油に付けて食べる。これがタイでのカニカマの食べ方なのです。日本の刺身感覚なんですね。生魚、いわゆる刺身が苦手でもカニカマなら大丈夫というタイ人も多いです。
大将は久しぶりに食べたイサーンソーセージがうまく感激しました。ビールに合うんだなぁ、これが!