2022年11月30日

今更ながらPCR検査



 ほんと今更なのですが、PCR検査を受けに行きつけのクリニックに行ってきました。12月3日からの日本出張のためです。ワクチンを2回しか打っていない大将は日本入国がフリーパスではなくPCR検査の陰性証明書が必要なのです。検査費用は1500バーツ(5800円)。安くはないですね。痛い出費です。
 なんで日本はワクチンを3回打っていればOKで、2回だとダメなのか?その根拠というか理由はなんなのでしょうか。釈然としませんが決まりは決まりなので従うしかありません。ここタイの場合は全くそのような規制はなく今や全くコロナ禍以前と同じ対応です。いや入国カードが廃止されたので、もしかしたらコロナ禍以前よりも簡素化され楽になっています。
 ちなみに検査を受けに行ったクリニックは以前のような賑わいはなく嵐の後の静けさ、閑散としていました。以前のPCR検査バブルはもはや終焉ですね。あぁ、時代の流れというか変化は速いなぁ。  


Posted by ジョニー at 16:10Comments(0)タイの日常茶飯事

2022年11月30日

人生に真摯なるとき



自分が後世に何を残せるかなと
生き方を振り返った時、人生に真摯になれる

(文筆家 石川真理子)


【大将の独り言】
 後世に何を残すか。虎は死して皮を残し、人は名を残すというけれど。どんな名を残すかが大事なのか。一度、真摯に考えてみたい。  
タグ :石川真理子


Posted by ジョニー at 09:44Comments(0)大将の心に刺さる言葉

2022年11月29日

真夜中までの飲み会



 いやぁー久しぶりの午前様でした。ホテルに戻ったのは午前3時前。飲み始めたのが午後11時ぐらいだったので3時間半ほど飲んだことになります。さすがに部屋に戻って飲み直す気力もなくシャワーを浴びると、そのままベットに直行して爆睡してしまいました。
 普段は中々会えないチェンマイ店のスタッフ。先週は藤岡先輩や道産子の友人たちとも飲んもらっているので2週連続です。でも、二つ返事で付き合ってくれるのがタイ人の良いところ。今の日本じゃ部下といえども、そう容易く飲みに誘うわけにもいかないのだとか。
 イサーン料理をつまみながら緩めのハイボールをちびちびやる時間。ワールドカップの試合を見ながら夜風にあたるひと時。悪くないです。楽しかった。  
タグ :チェンマイ


Posted by ジョニー at 18:12Comments(0)タイの日常茶飯事

2022年11月29日

成功と不成功



いま何をするか、その積み重ねが
成功と不成功を分ける大きな試金石になる

(霧島酒造社長 江夏順行)


【大将の独り言】
 とても興味深いのが成功と失敗ではなく、成功と不成功と言い切っているところ。不成功と失敗の違い考えてみたい。  
タグ :江夏順行


Posted by ジョニー at 09:29Comments(0)大将の心に刺さる言葉

2022年11月28日

チェンマイで弁当の試作



 本来なら先週来ていたはずのチェンマイ。1週間遅れでの出張です。それんしても暑いなぁ。バンコクより体感温度が高いです。本来なら乾季で涼しいはずのチェンマイなんですが今年はちょっと例年とは違うようです。
 そしてチェンマイに着くなり打ち合わせに入ったのは来月の8日から9日の2日間予約が入っている弁当とカレーのケイタリングをどうするかです。有難いことに今月から癌を治療を終えたミッチャン店長が現場に復帰してくれています。これは鬼に金棒。彼がいてくれなければ引き受けられる案件ではありません。
 夕食は弁当を試作しての試食。揚物を使わないので入れ込める総菜は限られます。ですが良い感じでまとめることができました。ちょっと塩分が強めに感じますがその辺の微調整は当日何とかなるでしょう。あぁ、12月はチェンマイも忙しくなるぞ。  


Posted by ジョニー at 21:28Comments(0)タイの日常茶飯事

2022年11月28日

人の思い



一年を思う者は花を植える、十年を思う者は木を植える、百年を思う者は人を育てる

(鎌倉女子大学学祖 松本生太)


【大将の独り言】
 時に目にする有名な言葉です。人は何を思い生きていくべきなのか。時にマジに考えてみたい。  
タグ :松本生太


Posted by ジョニー at 10:29Comments(0)大将の心に刺さる言葉

2022年11月27日

冷凍梅で梅酒を漬ける



 久々に日曜日らしいのんびりした時間が流れています。とはいえ午後からは買出しと嫁さんから頼まれた壁貼用のタイルも見にいかなくてはいけません。それに夕方には日本とコスタリカのサッカーの試合もあるのでお店で観戦用のテレビも設置しなくては。あれれ、結構やること一杯じゃん。でも、慌てない、慌てない。
 以前から気になっていた梅酒を昼前には漬けました。11月に梅酒の仕込み?と思われるかもしれませんが、冷凍梅を使うので一年中いつでも仕込みは出来ます。だいたい3か月おきぐらいに仕込むと一年を通して自家製の梅酒を楽しむことができます。今日仕込んだ梅酒は来年の10月ぐらいには飲み頃になるはず。うーん、このまったりした時間、たまには良いですね。  
タグ :梅酒


Posted by ジョニー at 19:20Comments(0)タイの日常茶飯事

2022年11月27日

富をどう使うか



人が富をもったことを自慢しても
すぐに褒めてはならない。

その富をどう使ったかを見極めるまで
褒めてはならない。

(古代ギリシアの哲学者 ソクラテス)


【大将の独り言】
 つまり金も富のひとつ。稼ぐことより、使うことに意義があるのは古代から同じなのか。  
タグ :ソクラテス


Posted by ジョニー at 10:19Comments(0)大将の心に刺さる言葉

2022年11月26日

空港へのお見送り

 早いなぁ。アッという間でした。今月はじめに空港へ迎えに行ったのが3日。23日間のタイ滞在を終えて道産子の友人がこれから日本へ戻られます。
 タイ滞在最終日の今日はラマ9にあるガイヤーン(タイ式鶏の丸焼き)のお店で食事をして頂き空港へ向かいました。ガイヤーン・パラムガウという名前のこのお店はミシュランにタイ料理部門で2年連続も認定された実力派のお店です。なのでタイに来たら一度は味わって欲しい名店の味だと思います。開放的なお店の雰囲気も個人的には大好きかな。ただアルコールの種類が少ないのと閉店時間が午後9時なのは要注意かもしれません。
 また立地がラマ9通りなので空港へ向かうには道一本。渋滞に巻き込まれる心配もないので、空港へ人を送るときは安心して寄れる店でもあります。道産子の友人にもガイヤーンをたらふく食べて頂き、それから空港へ送りました。



  最後のお見送りは家族で出国検査場のところまで。また来年も来てくださいね。待ってますよ。お気をつけて!  


Posted by ジョニー at 22:56Comments(0)タイの日常茶飯事

2022年11月26日

夢の在処



夢は全力の向こう側にしかない

(フレンチ界を代表するレストラン「コート・ドール」オーナーシェフ 斉須政雄)


【大将の独り言】
 極めれば、極めるほど道は遠く深きもの。そんな無限の中に夢は存在するのかもしれない。  
タグ :斉須政雄


Posted by ジョニー at 09:56Comments(0)大将の心に刺さる言葉