2024年12月31日

航空機事故にはじまって航空機事故でおわる



 大晦日。バンコクの街中は静かです。朝から事務所の大掃除をしてひと汗かきました。最初はジムに行こうかと思いましたが、大掃除をする方が一挙両得だと変更。正解でした。この後、お昼ご飯を食べたらプールにでもと思っている大将ですが、その前に今年最後のブログをアップしておきます。

 たまたまとはいえ、今年は航空機事故にはじまって、航空機事故で終わる、そんな悲惨な年でしたね。1月の年明け早々には日本航空機が羽田空港で炎上。そして今月29日にはチェジュ航空の着陸事故が起きました。チェジュ航空の事故はバンコクからのフライトでタイ人の搭乗者がいたこともありタイでも大きなニュースになりました。
 このチェジュ航空の事故が起こる1週間前にはアゼルバイジャン航空機も墜落事故を起こしています。こちらはロシア軍の誤射による人為的な事故との見方が強まっています。
 墜落とまでいかなくても重大インシデントと呼ばれる事例も今年は多かった気がします。そして、どの事故にも共通しているのが本来はありえないはずの事故だということ。つまり人為的な事故であり防げた事故だったということです。それゆえ、残念でなりません。
 来年もきっと飛行機に乗る機会は多いと思います。ちょっと不安です。決してLCCが危ないとか悪いというわけではありませんが、安いなりのリスクは覚悟しなくてはいけないのかな。そんなことを思っています。
 どうぞ良い年越しを。そして来年もぜひまた大将のブログをご笑読ください。  


Posted by ジョニー at 12:37Comments(0)タイの日常茶飯事

2024年12月30日

年の瀬に買い出し奔走中



 開いているか。閉まっているか。事前にネットで調べればいいのですが、せっかちな大将は見切り発車。どうせ買い出しに出るわけだしと向かったスクンビット71にある韓国食材屋「LP」さん。大将のヤマ勘が当たって営業していました。とりあえず月曜日とはいえ年の瀬なので閉まっているお店も多いですがLPさん有難うございます。助かりました。おかげで品切れになっていた韓国焼酎を買うことができて一安心。もっとしっかり在庫チェックをしてくれていればと思うのですが仕方ないです。
 今年も残すところ2日となりました。明日は大晦日で祭日。1月1日も元旦で祭日。カレンダー通りでも2連休なのです。さすがに先週末からバンコクの町中は閑散としてきました。渋滞もなく移動しやすいです。
 釣銭の用意、そして買い出し、掃除もしなきゃ……。相変わらずのバタバタですが今年一年頑張れたことに感謝しながら良い年越しをしたいと思います。  


Posted by ジョニー at 18:45Comments(0)タイの日常茶飯事

2024年12月29日

大当たりよ出てくれ



 毎年のことなんですが年末に渡す従業員さんへの金一封に宝くじを一枚づつ付けています。「もしかしたら大金が…」そんな淡い夢を味わいたいのはタイ人も皆同じです。買わなきゃ当たらないのが宝くじ。でも買ったから絶対に当たるとも限らないのが宝くじ。1枚100バーツ(450円)でちょっとだけでも夢を味わってもらったらいいかなと思っています。
 タイの場合は日本の年末ジャンボのような高額賞金は出ません。一等賞金は600万バーツなので日本では2700万円ほど。価値としては日本の6千万円ぐらいの価値があると思います。今回買った宝くじの当選発表は年明けの1月2日になります。
 毎年下二桁当選で2000バーツの賞金とかはちょこちょこ出てますが来年ぐらいは高額当選来ないかな? そろそろ神様お願いします。  


Posted by ジョニー at 17:11Comments(0)タイの日常茶飯事

2024年12月28日

落ちこぼれだからつかめる勝機



 普段ならあれこれ考えてというか、それなりに悩み、人に相談するなどして決めるのですが……。
 今回ばかりは即決でした。深く考える間も、悩むこともなくという感じ。いや、迷っていたら千載一遇のチャンスを逃すことになるのではないかという不安の方が大きかったです。
 何より現物件を引き受けることで立ち行かなくなった人を助けられるし、従業員さんの雇用維持にも繋がります。長い目で考えると巡り巡って自分が助けられるかもしれません。
 そんなことでチェンマイのお店を来年一月に移転します。場所は現在地よりかなり離れた場所になりますが心機一転するには良い場所じゃないでしょうか。従業員さんなどに相談することもなく単独で決めてしまったことへの後ろめたさは正直あります。完全なる見切り発車になっちゃいました。
 でも、やっぱり肝心な時に判断ではなく決断しなくてはいけないのが経営者。超落ちこぼれの経営者ですが落ちこぼれだからこそつかめる勝機だってある。そう自分を信じています。来年はいざ勝負。辛いけど楽しんでやろうじゃないの。  


Posted by ジョニー at 14:11Comments(0)タイの日常茶飯事

2024年12月27日

令和六年師走廿七日の巻

牛丼(大根おろしトッピング)豚汁セット・219バーツ(985円)
すき家・ビッグCラマ4




 チェンマイ出張から戻ると自宅には自分一人。でも寂しいなんていっている暇もありません。年末年始も休みなしです。終わらせたい仕事がわんさか残っています。こんな時はやっぱり牛丼屋が一番ですね。
 今回はとうとうタイでも販売開始になった豚汁セットでの注文でした。でも、ちょっとミスだったのが温玉トッピングのつもりが大根おろしになってしまったことです。自分のスマホからテーブルのQRコードを読み込んで注文する店舗なのですが老眼鏡なしでは細かい文字が見ない! 勘で乗り切ったつもりが大根おろしと温玉を見間違えていたようです。でもまぁ、大根おろしでも悪くないです。健康的じゃないですか。
 今回吃驚したのがすき家さんの豚汁が想像以上に本格的だったことです。豚肉はもちろんゴボウやの人参、サトイモまでしっかり入っていて満足度が高いです。日本で食べた豚汁セットよりも豚肉が多いと思います。
 日本の吉野家さんの豚汁なんか豚肉より大根ばかりで豚汁という名の「大根汁」とがっかりした記憶があります。店舗やタイミングにもよるのかもしれませんが……。とにかく今回の豚汁セットはバッチグーでした。  


Posted by ジョニー at 16:26Comments(0)ジョニめし三行日記

2024年12月26日

【定置観測】バンコク国際空港の両替レート(24年12月26日)



 な、な、なんと1万円が1900バーツを切ったかぁ~。残念すぎる。本日12月26日のバンコク国際空港の円バーツレートは1万円が1876バーツでした。空港でのレートですから市中より悪いとはいえ、ここまで円安が進むとはねぇ。
 なにより、つい2週間ほど前の12月4日の定期観測では1万円が2001バーツと2000バーツを超えていました。やっと円高の兆しが見えてきたかと喜んだばかりでしたが。
 うーーーーん、悩ましい限りです。一体この2週間の間になにがあったというのでしょう。
 それにしても、なぜ円はここまで下がるのか。来年には1バーツ5円という時が絶対にやってきそうな感じです。願うわけではないのですが。  


Posted by ジョニー at 22:29Comments(0)タイの日常茶飯事

2024年12月25日

早朝便でチェンマイへ



 あぁ、やっぱり寝不足は辛いなぁ。無事にチェンクインを終えて搭乗ゲートまでたどり着いた安堵感からか一気に睡魔が襲ってきます。ただ今の時刻は午前7時10分。午前8時出発、チェンマイ行きのバンコクエアーウェーズ搭乗開始までは、あと15分ほどです。もうちょいの辛抱ですね。
 普段だとチェンマイ出張でこんな早朝の便を取ることはありません。今回は年末らしいイレギュラーな出張です。というのも早朝6時55分の飛行機で帰省する息子とメイのスケジュールに合わせて自分の出張も手配したからです。
 こんな早朝に空港まで子供たちを送るんだったらチェンマイ出張も同じ日の近い時間帯にした方が効率的ですよね。見送りだけのために早起きは馬鹿らしいですから。早朝便だけあって安く手配できたのは有難かったです。
 それにしても良い朝焼けだなぁ。早起きも辛いけど決して悪くはないですね。きっと息子たちは無事に搭乗して今は空の上でしょう。さぁ、チェンマイ行きもそろそろ搭乗時刻かな?  


Posted by ジョニー at 22:13Comments(0)タイの日常茶飯事

2024年12月25日

バンコクエアーウェイズの機内食 バンコクからチェンマイ間(E)



 たまたまですが搭乗した日がクリスマスの12月25日。ということで機内食はチキンライスでした。一言でチキンライスと言っても色々ありますが洋風のチキンライスです。日本人的に表現するとオムライスの中身に入っているようなチキンライスでしょうか。
 なんか懐かしいホッとする味です。量は程よい量で朝食として丁度良い感じ。温かいからおいしい。これが冷めていたら旨さ半減だったと思います。まさかクリスマスにチェンマイへ出張とは意識してなかったけど、なんかいい日に出張した気になりました。メリークリスマス!

【搭乗日】24年12月25日  


Posted by ジョニー at 19:54Comments(0)天空のご馳走

2024年12月24日

生演奏でお見送り



 息子が通うバンコク日本人学校の2学期が終わりました。この2学期はスポーツフェスティバルや合唱発表会などのイベントが多く学校との関りが多かった学期です。子供たちも充実した学校生活を送ったのではないでしょうか。
 終業式の今日は下校時、先生方がクリスマスソングの生演奏で子供たちを見送っていました。ピアニカの音色で奏でるクリスマスソングも良いものですね。また演奏だけでなくクリスマスの特別衣装で子供たちを見送る先生もおられました。これまで6年間、バンコク日本人学校に通っていますが今までに体験したことのない演出です。
 先生たちの子供たちを楽しませたいという気持ちに心から感謝です。いやぁ、なんとも粋な計らいじゃないですか。これぞちょっとしたクリスマスプレゼントですね。プレゼントはモノだけじゃない。気持ちや思いだって素晴らしいプレゼントです。日本人学校の先生方、ありがとうございます。3学期もどうぞ宜しくお願い致します。  
タグ :終業式


Posted by ジョニー at 19:18Comments(0)タイの日常茶飯事

2024年12月23日

【お土産自慢】特別純米酒 山廃仕込み「田酒」



 昨日は青森県から県庁関係者の方がお見えになり、ちょっとしたイベントを大将のお店でやらせて頂きました。なんと今回は青森県知事さんもお越しになるという気合の入ったイベントだったのです。そして、その県知事さんから頂いたお土産が「田酒」でした。ドンピシャ! 嬉しいです。まさかの青森の銘酒がこの年末に口にできるとは。一足早いクリスマスプレゼントでした。
 青森県のお隣、秋田県では知事さんが「住所教えろ。今そちらに(熊)おくるから」と発言したことが話題になっています。兵庫県知事さんは、相変わらずのドタバタ状況。それに比べて青森県知事さんは若く、しかも当たりの柔らかい素敵な方でした。タイが、タイ飯が大好きになったと言っておられました。また是非お越し頂きたいです。
 さて、この銘酒。やっぱり頂くのは正月かな。いや、誘惑に負けて今年中に飲んじゃうかも。  
タグ :青森県田酒


Posted by ジョニー at 12:51Comments(0)タイの日常茶飯事