2024年09月18日
善は急げ、銭はもっと急げ

アブアリ財団のアリヤさんから洪水被害による支援要請メールがあったのが3日前。どげんかせんといかん! と思いつつも時間は刻々と過ぎるばかり。最初は物資を送ろうかと思ったのですが物流の乱れもあり無事に届くかも心配です。
そうこうしているうちに、昨年、同財団の寮を一緒に訪問したH社長やシノさんからは支援するよとのメッセージが届きました。他方面からの支援もあるかとは思いますが、やっぱり速さは大事です。善は急げ、銭はもっと急げということで本日、無事に送金を終えました。
日本からのお二人がそれぞれ11,700バーツ、大将は5,000バーツで合計28,400バーツの義援金です。正直、日本からのお二人のように多く出せればよかったのですが、今回は5,000バーツが限界でした。お店のエレベーターの修理代があと13万バーツ(53万円)ほど残っているのです。
送金後はすぐにお礼のメールがアリヤさんからありました。このタイミングでの支援に心から感謝しますと。早速、支援したお金で復興工事で使う砕石を手配したとか。困っている時はやっぱり時間が命。思いより金。金はタイミング(時)なりですね。良かった!