2021年11月30日

乾季の訪れを感じる風景



 スゥーっと忍者のように現れて、ザァーっと嵐の様に去っていく人たち。総勢11人ぐらいでしょうか。いわゆる人海戦術です。街路樹の裁断、回収、運び出しを得意とする区役所の特殊清掃員の集団がお店の前に参上していました。
 いやぁ、本当にあっという間ですね。あれよ、あれよと見とれているうちに生い茂っていた街路樹が、すっきりスリムになっていきます。おかげで薄暗かった軒先に光が差し込むようになり明るくなりました。
 こんな光景に出会えるのは一年に一回です。なぜだか知りませんが乾季に入ったこの季節になると彼らが出動してきます。きっと街路樹の手入れをするのに一番最適な時期が今の時期なんでしょう。たまたまでしたが、今年もこの景色に出会えて良かったです。こんなタイならではの季節の風物詩に癒されるようになったのは、心もどんどんタイ人化している証拠ですね。
   


Posted by ジョニー at 22:15Comments(0)タイの日常茶飯事

2021年11月30日

機会という幸運



幸運とは準備が機会に出会うこと

(元プロマラソン選手 有森裕子)


【大将の独り言】
 有森さんが好きな言葉なのだとか。大将的に言い換えるなら「準備という努力をしなければ機会という幸運は訪れない」。でしょうか?  


Posted by ジョニー at 11:56Comments(0)大将の心に刺さる言葉

2021年11月29日

本日からやっと通常登校に



 いよいよ今日から通常登校開始です。バンコク日本人学校3年生の息子にとっては待ちに待った日がやってきました。親としても、なんとも言えない安堵感をかんじております。
 小学校3年生に進学してから、かれこれ7ヶ月ほど。コロナ禍による休校で在宅学習が続いていました。「いつになったら学校に行けるの?」そう、息子に聞かれるたびに「お父さんだって知りたいよ。いつからなんだろうね」と答えるしかありませんでした。タイ政府の厳しい規制でバンコク日本人学校だけでなくバンコク都内の学校すべてが休校となり在宅学習になっていたのです。
 そんな状況に変化が訪れたのが前月下旬。感染防止策とワクチンの接種が進んだことで隔日の登校学習がはじまったのです。そして1か月たった今日から毎日登校できるようになりました。
 学校への送り迎えは大変だけど、もうしばらくすると、今度は冬休みです。きっとあっという間に時間は過ぎると思います。せめて学年最後の3学期ぐらいは普通の学校生活を送らせてあげたいかな。でも、またもや変異株が世間を騒がせていますね。オミクロン株?もう勘弁して欲しいなぁ。これからタイは乾季。日本は冬です。コロナよ収束してくれ。オミクロン株、絶対にタイへ来るんじゃないぞ!  


Posted by ジョニー at 22:58Comments(0)タイの日常茶飯事

2021年11月29日

老人のひとこと



お前と話すよりお前の噂を聞きたい

(アルフレード)


【大将の独り言】
 大好きな映画「ニューシネマパラダイス」の中の大好きなシーンの一つ。悩みを抱えて故郷に帰ってきたトトに対して父親代わりに面倒を見てきたアルフレードがつぶやいた一言。思わずジワリと涙が込み上げてきてしまった。  


Posted by ジョニー at 11:46Comments(0)大将の心に刺さる言葉

2021年11月28日

乾季に入った実感



 日本はもう、そろそろ冬が来た実感を感じるころでしょうか?ここタイのバンコクも気象庁は乾季に入ったと宣言しています。確かに雨は降らなくなりましたが、下がるはずの気温がなかなか下がらず、ヒリヒリと暑いが続いていました。
 しかし、やっとです。昨日ぐらいから夜中になると寒いかも?と感じるようになりました。温度計を見ると26度。嬉しかったです。寒くもなく、暑くもない、一番過ごしやすい温度かもしれません。昨夜は久しぶりにエアコンを消して扇風機だけで寝ました。こんな日が続くのも1月末までの2か月ぐらいでしょうか?エアコンよりもやっぱり自然の涼しさの方が良いです。電気代の節約にもなるし。
 そして日曜日の今日はバイクを洗車してタイヤの空気も入れました。ちょっとだけできた余裕の時間が嬉しかったなぁ。日曜日らしい午後をすごさせて頂きました。
 昨年に続き今年もコロナには振り回されたけど、来年こそはと思うことが山ほどあります。まずは、やっぱり日本へ行きたいぞ!その為にも、残りの1か月はしっかりと頑張らねば。  
タグ :乾季


Posted by ジョニー at 18:27Comments(0)タイの日常茶飯事

2021年11月28日

詩人だ。詩人というものだ。



【大将の独り言】
 詩人である坂村真民氏は「5百ページの小説を5行で表す。これが詩人だ。」といっている。そして、「いつも嵐が吹いている。それが詩人というものだ。」とも。彼の生き様をそのまま表している言葉だと思う。詩人というのは実に奥が深いなぁ。

*毎朝10時に「大将の心に刺さる言葉」を更新中。今日という一日を昨日よりも充実したものにしませんか。気になる方は読者登録宜しくお願い致します。  
タグ :坂村真民


Posted by ジョニー at 10:29Comments(0)大将の心に刺さる言葉

2021年11月27日

今年は仕上がりが早かった



 えっつ、もう届いたの?今年は早いなぁ。どんなに早くても12月に入らないと納品にならなかったお店のオリジナル・カレンダー。なんと本日、5000部が先行で納品されました。
 今年はコロナ禍でお店の営業時間が短くなった分、その空き時間を使って早く原稿の段取りができました。また印刷屋さんも例年よりカレンダーの受注数が少なかった為、早く納品できているようです。早く仕上がるのは嬉しいけど、ちょっと寂しい話ですね。
 一時はコロナ禍で資金の目途が立たず、来年のカレンダーの発注は見合わせようと思っていました。しかし、お客様から毎年楽しみにしているよ!今年もカレンダー頼むね!という声を聞くと止められないなと思うわけです。そして、なによりお付き合いしている印刷屋さんも同じように苦しいはず。逆にこんな時だからこそと、数量を減らしてでも発注させて頂きました。資金は何とかなるはず。いや何とかせねば……。
 創業以来配り続けているお店のオリジナル・カレンダー。毎年、この新しいカレンダーを手にすると今年ももう終わりだと焦ったものです。でも、今年はなんかちょっと余裕がある感じ。だってまだ11月です。お客様に配るには、ちょっと早いけど日本や海外へ郵送する分は早めに段取りしようと思います。この変な余裕もコロナ禍だったからこそ。コロナ禍も悪いことばかりじゃないですね。  
タグ :カレンダー


Posted by ジョニー at 20:01Comments(0)タイの日常茶飯事

2021年11月27日

笑顔だから



いいことが起きたから笑顔になるのではなく
笑顔だからいいことが起きる

(作家 中井俊巳)


【大将の独り言】
 まず笑顔でいることが元気であること幸せであることの第一歩。嬉しいから感謝するのではなく、感謝できるから嬉しい。そんな言葉も思い出しました。  


Posted by ジョニー at 11:20Comments(0)大将の心に刺さる言葉

2021年11月26日

令和参年霜月弐拾陸日の巻

*ランチBセット・・・220バーツ
*九州ラーメン 青龍(トンロー交差点)




 なんか今週は忙しいなぁ。毎日、なにかしアポイントやミーティングが入っている。合間には子供の迎えにもいかなくてはいけないし。でも、やっぱり暇で時間を持て余すよりは良いかぁ……。
 今日のお昼は久しぶりの青龍さん。220バーツ(726円)のBセットを注文。ラーメンにミニ炒飯と鶏唐揚げがセットでこの価格は安いです。ランチタイムだけのメニューとはいえ良心的だよなぁ。九州ラーメンならではの細麺がやっぱり旨い!スープもあっさりめの豚骨でついつい飲んでしまいます。
 今日は金曜日。忙しくなるだろな。いや、忙しくなってくれ。11月も残すところ、あと5日。頑張るぞ。  
タグ :青龍


Posted by ジョニー at 21:52Comments(0)ジョニめし三行日記

2021年11月26日

人は人、自分は自分



人と違っていて良いんだよ
もっと自分の好きという気持ちを大切にしなきゃ

(女優 松下由樹)


【大将の独り言】
 こんな言葉を落ち込んでいる時にさらっと掛けてもらえたら心がふわっと軽くなるだろうな。人は人なんだ。自分は自分。自分に正直に生きればそれで良いんだよ。
  
タグ :松下由樹


Posted by ジョニー at 11:58Comments(0)大将の心に刺さる言葉