2024年04月05日

夢見心地の花見旅④ 乗り物三昧、城島高原パーク

夢見心地の花見旅④ 乗り物三昧、城島高原パーク


 いよいよ日本の旅も残すところ3日間となりました。今回の日本滞在で子供たちが一番楽しみにしていたのが遊園地。いわゆるクライマックス的な日が今日なのです。あちらこちらへと移動することなく朝から夕方までどっぷり遊園地で遊びつくす一日。向かったのは別府市内から30分ほどで行ける城島高原パークでした。

夢見心地の花見旅④ 乗り物三昧、城島高原パーク


 名前の通り高原にある遊園地です。なので寒かった。曇り空ということも冷えた原因です。ほとんどのアトラクションを利用できる一日券は4800円でした。ユニバーサルなどに比べれば安めです。そして、平日だったので、ほとんどのアトラクションが少しの待ち時間で利用できます。
 ゴーカートやコースーター系の乗り物のアトラクションがとにかく充実しているのが城島高原パークの魅力かもしれません。

夢見心地の花見旅④ 乗り物三昧、城島高原パーク


 お昼からは子供たちだけで遊んでもらい運転手役の大将はひと休憩……その予定でしたが仕事というか雑務をしているうちに時間は経過。せっかく少し休憩できるかなと思っていましたが無理でした。

夢見心地の花見旅④ 乗り物三昧、城島高原パーク


 夕方の4時には遊び疲れた子供たちと合流し今夜の宿泊先である久住高原コテージへと向かいます。2時間ぐらいかかるかなと覚悟していましたが1時間ちょいで着くことができました。でも、こちらも高原ということでかなり冷える場所で温泉があったのは本当にラッキー。昨日も温泉。今日も温泉。日本の温泉は最高です。
 ひと風呂浴びて夜はコース料理をホテルで頂きました。地元の食材を使った料理はやっぱおいしいですね。

夢見心地の花見旅④ 乗り物三昧、城島高原パーク


 普通は生ビールなのですが、今夜は地元の地酒を1本頂きました。千羽鶴という名前の酒です。その土地に行かないと飲めない、その土地ならではのお酒を、その土地の料理と一緒に頂く。これは贅沢ですね。

 九重連山の麓にある久住高原。そこの温泉も素晴らしかったです。熱々ではなく、ちょい緩めというかぬるいほうが好きなので大満足。今夜は、もうちょい飲んでからと思ていましたが午後9時過ぎには寝落ちしてしまいました。疲れが溜まったていたのかな。



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Posted by ジョニー at 19:09│Comments(0)大将の日本放浪記
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