2024年12月22日
頭が痛い調理油の値上げ
またしても一斗缶が1000バーツ(4600円)かぁ。まだまだ高いなぁ。
食材の買い出しに来るたびに調理用油の価格をチェックするのが最近の習慣になってしまいました。つい11月の上旬までは一斗缶で740バーツだった食用油の価格は、ここ数週間で1000バーツまで上昇。もしかしたら、まだ値上げになるかもしれません。
なぜここまで調理用油の価格が上がっているのか物理的な理由はわかりません。ただ言えるのは需要と供給のバランスの崩壊です。つまり需要に対し供給が間に合ってない状況なのだと思います。
実際に普段仕入れに使うお店では、お一人様4缶までの購入数の制限が設けられています。買い占めの防止なのかもしれませんが、ここまで高いと買い占める金もなく、そんな気にはならないですが……。
飲食店にとって調理用油の値上げは頭が痛い限り。来年は少しでも価格が下がると良いのですが。いや、これ以上、価格が上がらないことを願うべきなのかな。あぁ、複雑だなぁ。
Posted by ジョニー at 13:34│Comments(0)
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