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2018年04月18日

抗血栓薬を買う


 以前は何で痛くなるのかなと不思議だった足裏の痛み。飛行機に乗った後の数日後に発症することが多く、関節痛などとは違う痛みなのです。とにかく歩くのが辛い。昨日までに普通に歩けていたのに片方の足だけに痛みが発症して階段を下りるのも一苦労する始末。病院に行っても、痛み止めをくれるだけで終わりです。果たして、このままで大丈夫かい? そう思ってネットで調べると、どうも深部静脈血栓症ではないかと気づいた大将でした。
 深部静脈血栓症と書くと大変な病気の様に感じますが、よく言われるエコノミー症候群という病気です。何時間も同じ姿勢でいると気圧の低い機内では体内に血栓ができてしまう症状です。エコノミーでなくビジネスクラスに乗っていても発症する人も多いので、最近ではロングフライト症候群と呼ばれることも多いようです。
 この症状の発症には色々なパターンがあって飛行機の機内で発症する人、飛行機を降りてすぐに発症する人、旅行から戻って一週間以内に発症するなど人それぞれなのだとか。大将の場合は最後の一週間以内に発症するパターンが多いようです。
 これまで旅行後に悩んできた足裏の痛みの原因は血管内にできた血栓の痛みだったんですね。なるほど。合点、合点。ということは、飛行機に乗っても血栓ができないようにすれば良いわけです。行きつけの薬局で相談すると、いい薬があるよ!と出してもらいました。一日一回朝食後に服用するだけで血栓の予防ができるそうです。10日分で150バーツ。価格も思っていたより安く一安心。
 これから飛行機に乗るときは予防策として抗血栓薬を飲むようにしたいと思います。それにしても、何かと厄介な体だなぁ俺の体って。  


Posted by ジョニー at 17:08Comments(0)タイの日常茶飯事